きょうは注目のプロボクシング世界戦を含む2試合のライブ中継があります
どちらもライブ配信なので
かぶらないように片方は録画しました(ライブの意味ないんじゃないと言われそうだけどしょうがありません)
1試合は
WBA世界S・ライト級タイトルマッチ マリオ・バリオス✖ジャーボンテイ・デービス戦
現WBA世界S・フェザー級/ライト級王者で24勝全勝(23KO)KO率96%を誇るジャーボンテイ・デービスが同時3階級制覇を狙い、WBA世界S・ライト級王者マリオ・バリオス26勝全勝(17KO)と戦います
結果は
ジャーボンティー・デービスが3階級制覇!マリオ・バリオスを3度沈めて11RKO勝利
やはりデービスは強かった
これで25戦全勝(24KO)です
やんちゃ坊主といわれているデービスの試合はいつ見ても面白い
誰が勝てるんですかね
2試合目は
「生中継!エキサイトマッチSP ライト級12回戦 中谷正義✖ワシル・ロマチェンコ」
快進撃を続ける中谷が“ボクシング史上最高傑作”とも称されるロマチェンコに挑む世紀の一戦
ちょっと大げさなタイトルですが・・・
WBOライト級5位の中谷正義(帝拳)が26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスでのノンタイトル12回戦で、同級元世界3団体統一王者のワシール・ロマチェンコ(ウクライナ)に挑みます
日本の中谷とロマチェンコ戦よくマッチメイクできたものと感心したところですが
それもそのはず、ロマチェンコは昨年10月に行われたテオフィモ・ロペスとの4団体世界ライト級王座統一戦に敗れたからです
結果は
ロマ勝ち”9回TKO、中谷正義は及ばず
中谷もロマチェンコのスピードとテクニックにはどうにもならなかったです
格が違ってました
ロマチェンコはこう思ったに違いありません
「こんな格下と戦うなんて俺も落ちたもんだよ、しかしロペスと再戦するためにはしかたないよ、完璧に実力を見せつけてやるよ」と
この再帰戦で見事に復活し、やはりロマチェンコは凄いと印象付けました
これでロペスとのリマッチが楽しみになってきました
今週もプロボクシング楽しませてもらいました