日本橋弁松の詰弁当🍱、食べてみたい

4時からのラジオ深夜便「明日へのことば」「江戸から続く味を守って」老舗折詰弁当店八代目当主樋口純一さんがゲストでした

先代が若くして亡くなりその後を継いでの奮闘ぶりを聞かせてもらいました

その弁松ですが

文化7年(1810)、越後出身の樋口与一が、日本橋の魚河岸商人たちのための、食事処を開いたのが始まりの弁当屋です

三代目の樋口松次郎の時、弁当販売が主流となり、「弁当屋の松次郎」略して「弁松」と呼ばれるようになりました

 

 私が知っている折詰弁当は歌舞伎座の前「木挽町 辨松」でしたが昨年コロナで廃業

しました。デパート食品売り場で購入したものでした

 

そして日本橋には「弁松総本店」があるとラジオ深夜便で初めて知ったわけです
話を聞いたり写真を見たりしていたら

食べてみたくなりました

八代目の樋口純一社長は

このコロナ過でネット通販を始めて売り上げを伸ばしているとのことで

一度購入してみようと考えています
 江戸時代から続く甘辛い味付けなのでお酒のアテには最適と思います

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おかずの内容は
玉子焼 鰆照焼 蒲鉾 豆きんとん 紋甲いか塩焼 揚ボール チーズフード 天豆 うまに(さといも・筍・つと麩・牛蒡・椎茸)