この物価高の中でお米は値下がりしています。
お米の消費量のピークは1962年(昭和37年)の118kgから
令和2年は50.8kgと半減しています。
なんと言っても主食は数えきれないほどたくさんの選択肢があります。
コロナ禍で外食が減ったのと外国人の観光客が激減したのもあるでしょう。
若い女性はダイエットで炭水化物は取らないといいます。
でも、日本人に生まれてお米が主食にならないとは考えにくいのですが、若い人は考えが柔軟なんでしょう。
ご飯のバリエーションは
おにぎり、牛丼、カツ丼、親子丼、ライスカレー、お茶漬け、チャーハン、卵かけご飯、お寿司🍣など
こんな美味しいもの食べないって考えられません。
私の時代は3食ご飯で、おやつ感覚でパン🍞やパスタ、ラーメンなどを食していた感じがします。
主食のお米はお買い得になってきたのですから、この物価高の中でつかわない手はありません。
そこで
おいしいご飯の炊き方(洗い米)をお勧めます。
洗ったお米をざるにあげて夏場なら最低30分冬場なら1時間ほどおき米に水を含ませます。
水に浸したまま吸水させるのと違って米が必要以上にふやけたり浸している米が傷むこともなく、すっきりと炊き上がります。
お米の本当のおいしさを味わうためにやってみてください。