ライドシェアとは、個人のドライバーが自家用車を使って乗客を運ぶサービスで、利用者はスマートフォンの専用アプリで近くのドライバーを探すことができます。
すでに、米国のUber(ウーバー)やLyft(リフト)が各国で事業を拡大、ライドシェア市場は急速に拡大しています。
世界のライドシェア市場規模は、2020年に9兆円に達しており、2028年には約30兆円に拡大すると予測されています。
日本ではタクシー業界が猛反対してなかなか進みそうにありません。
そんな中
最近話題になっているのは
「無人タクシー」です。
2026年に都心で、ホンダとアメリカのGM社で新会社を作り、自動運転「レベル4」人手不足解消へというニュースがありました。
無人タクシー事業を2026年初頭に東京都心で始めると発表しました。
配車から支払いまでをスマートフォンアプリで完結させるというものです。
いま深刻になっている運転手不足の解消にもつながりそうです。
ライドシェアをどうのこうのと言っている間に「無人タクシー」が進められています。
世の中の技術の進歩が速すぎて、どんどん置いて行かれています。