私はこども園で仕事をしているので、他人事ではないので気になります。
というのは、
東京小金井市の保育園廃止の専決処分や、練馬区の区立保育園が閉園するとかのニュースが話題になっています。
公立保育園は行政の財政負担が大きいこともあり、全国的に減少傾向にあります。
2014年公立の割合が40%だったのが、2023年には30%まで減少しています。
待機児童対策で政府が2000年に民間参入を促し、たくさんの保育園ができましたが、
少子化の影響で保育園余りがあり、公立園が調整弁になっているといいます。
入園の手続きがはじまっていて、こども園にも見学の保護者が訪れています。
待機児童が出ないようにうまくいってほしいと願っています。