先日のアップルのWWDC2020(世界開発者会議)完全オンライン会議で
1984年から続くMacプラットフォームのCPUを、ARMアーキテクチャをベースにした自社プロセッサ「Apple Silicon(アップルシリコン)」に置き換える方針の発表がありました
ARM(アーム)とは
ARM社イギリスのプロセッサをデザインする会社
2016年以降はソフトバンクグループの傘下となっています
孫さんの先見の目がすごいです
最近話題のスーパーコンピューター、世界ランキング1位の「富岳」にも使われています
特徴は
- エネルギー効率がいい
- 自由度が高い
- 安い
アップル社がIntel(いんてるはいってるで有名)から、このARMのプロセッサのApple Silicon(アップルシリコン)を採用し、年内にはアップルシリコン搭載のMacを発売しその後2年をかけて移行していくといいます
iPhoneにはすでにARM社のA12Zチップが使われています
高いといわれているMac製品がこれでリーズナブルな価格になればと思っています
そして私が最も期待しているのがモバイルパソコンです
いまは発売終了となった「MagBook12インチ」
920gとほんとに軽い
スペックはあまり高くないけど、軽さそれを補っていたと思う
このMagBook12インチの後継機を出してもらいたい
900g以下の軽さ、バッテリー持ちも20時間、スペックもApple Silicon(アップルシリコン)だから搭載だからいいと思う
「MagBookSE」として発売のうわさもあるが
年末には手に取れるようになることを願っている