また、まん延防止措置を、と言われ始めましたが・・・

きょうは寒い一日、ついに雪が降ってきました。

 

ここのところ新型コロナ感染が増加してきました。

特に沖縄の感染増加が著しいです。

デニー知事は、まん延防止を申請するそうです

山口も兵庫も追随です。

感染者が増えてきたら知事としても、ただ黙っていることはできないのでまん延に走ってまた自粛をと・・・

自粛しないから感染が収まらないと・・・

責任を市民に押し付ける気でいるんです。

というのは

みんなが自粛したから第5波がなぜ収束したのでしょうか?

ウイルスは第一波から始まって収束していき、また波が起こって収束しての繰り返しで

変異を繰り返しながら、感染の数は増えながら致死性は減っていて、通常のインフルエンザや風邪に近づいていくことになると思っているのですが・・・

 

そこの科学的な検証をしないままですと、また自粛の繰り返しになります。

効果がどれだけあるか分からない自粛やまん防を繰り返すのはもうやめた方がいいとおもいます。

そして、重症者は少ないのですから、入院することはないし、医療崩壊もしないでしょう。

もっと感染数が桁違いなアメリカやイギリスはロックダウンは考えていないようです。

 

感染力は強いが弱毒なオミクロンなので、過剰な心配はしないほうがいいと思います。

感染力が強くなるということは、変異したウイルスが私たち共存していく絶好の条件を得られたということという人もいます。

 

それより、早く3回目のワクチン接種を急ぐのが得策です。

2回目まで早く済ました高齢者のワクチンの抗体が弱くなっているのでそちらが優先です。

この感染症はある日、突然消えてなくなるものではなく、変異する前からほとんどの人は、軽症で無症状です。

にも関わらず、かかったら隔離して、社会活動を止めなければならないこんなことはまた続けるのでしょうか?

 

オミクロン発祥の南アフリカはワクチン接種がかなり低いところでも収束してきています。

いまでも自粛をしているのですから、流れに任せておけばいいと思います。