私が朝型人間になったのは現役の時、営業を離れて本社勤務になってからで、ほとんど定時に帰宅出来るようになってからです。
もう30年くらいになります。
朝型人間とは、早寝、早起きで色々なことをするということです。
具体的には、就寝が20時、起床が3時のパターンです。
早朝の3時から6時までの3時間がなんでもできる時間です。
この朝型人間になったきっかけは、環境ジャーナリスト枝廣淳子さんの著書「朝2時起きでなんでも出来る」を読んでからです。
枝廣淳子さんとの出会いは私が環境の仕事をしていた時、環境の講演会の講師をお願いした時でした。
同時通訳者、翻訳者、環境ジャーナリストとの肩書きがありますが、発想が普通の人と違い上記の著書のようなことになるのです。
枝廣さんには遥か遠くに及びませんが、ずーとやってきました。
あの頃は定時帰宅で晩酌は早くからやっていましたので眠くなるので、今考えれば私にとって必然的だったんですね
さて、この話をするとみんなから「そんな朝早く起きて何するんですか?」とよく聞かれますが、逆に「そんなに遅くまで起きていた何してるんですか?と聞き返します。
それはさておき、3時からの時間の使い方ですが、まずお茶を入れて、ブログを書く、Twitterをみて情報収集、HPの更新、YouTubuを見ていると朝刊が来るので、それを読んで3時間になります。
この時間が私にとって至福の時間です。