きょうから世の中連休とか
1日と2日を休めば9連休になるようです。
新型コロナも収束しつつある中で、テレビは連日ゴールデンウイークの話題で煽っています。
私の連休は2日の北本EPクラブ例会と、3日のキタガクスマホ教室だけで、あとはフリーになっています。
たまっている映画をWOWOWやAmazonプライム、Tverで見放題の連休になりそうです。
さて、ゴールデンウイークは
日本における4月末から5月初めにかけての大型連休の休日が続く期間のことです。
元々は1951年に日本の映画会社が集客目的で作成した宣伝用語だったといいます。
「大型」や「ゴールデン」は誇張した表現で、実態は土日前後と続いていない平日の三日間のみが休日になっているなど、ただの3連休でしかない年も多いです。
どうもこの「ゴールデンウイーク」といういい方は民放で表現していてNHＫは「大型連休」と表現しているようです。
ヨーロッパの休暇は「バカンス」といいますが、1か月ですから、日本でのゴールデンウイークや大型連休という表現は違和感があります。
この連休で人の移動が始まるとその人たちにサービスする休みがとれない人も増えるという構図になっています。
