それは「コカ・コーラ」です。
私が初めて飲んだのは21～22歳頃、世の中にこんな美味しいものがあったんだと感動したものでした。
その後、すぐに「三国コカ・コーラボトリング株式会社」に転職することになるわけですが、やはり青春の味になるでしょう。
日本には「カルピス」の甘ずっぱい味が忘れられませんが、そのカルピスは発売から100年超えたといいます。
それは「青春の味」ではなく「初恋の味」と言われました。
コカ・コーラはもっと古く
137年前の1886年に発売です。
日本での発売は1920年のこと、そして終戦後の 1945年に横浜にザ コカ・コーラエクスポート コーポレーション日本支社開設し、6か所にボトリング工場を設立し、進駐軍向けにコカ・コーラを供給しました。
一般に発売されたのは1957年（昭和32年）のことでした。
青春の味って聞かれたらいろいろあると思いますが、コカ・コーラが衝撃的でした。
