「断捨離」、視覚に入るものはシンプルに・・・

久しぶりの「断捨離」についてです。

 ずいぶん断捨離してきました。

でもまだまだ不要なものを抱えこんでています。

いずれにしても来世には持っていけないのですから、何とかしなくてはいけないのです。

残してしまうと家族に迷惑が掛かりますからね

 

最近考えるのですが、使っていないものが身の回りにあると、知らず知らずのうちにストレスを感じませんか?

 

テレビ、ドラマ、映画で家の状態が映りますが、お金持ちはシンプルで庶民の家はあらゆるものが散在しているって感じたことありませんか?

 

庶民の家は視覚的ノイズは、「ごちゃごちゃしていて見た目にうるさい状態」です。

そばにいろいろな色や形のものがあると、ノイズができあがります。

ノイズを減らすと、もっと心穏やかに暮らせる気がします。
まず、飾り物を攻略しましょう。

飾りすぎないだけでOKで、びっしり飾らず、余白をとります。

美術館や博物館に行くとわかりますが、たっぷり余白を取っています。

 

量販店や100円均に売っているよくある飾り物をたくさん飾るより、芸術的な物や、自分にとって意味深い物を飾ったほうが、視覚的ノイズが減ります。

 

それは、どこにでもある物ではなく、あなたにとって特別な物であり、貴重なスペースを使って飾る価値のある物です。

スペシャルな物だけを飾るんだ」と飾り物を選ぶハードルをあげれば、飾り物の増殖は止まります。

私の部屋は飾り物は時計と鏡だけですっきりしています。

年間カレンダーも外しました。

見たいときは棚からとることにしました。

とにかく視覚に入るものがたくさんだとストレスが溜まりますのでシンプルにしましょう。