そば教室で生徒から教わること その2

生徒から教わることと 先日のブログに書いたが ビフォア、アフターで写真にしてみた。
ba_3.jpg ご覧のとおりビフォアは立つ位置が右すぎて 包丁を握る手の甲が曲がっていて 切りにくそうだ。 一方、アフターは包丁の手も 自然で力も入れやすい感じだ。 正しい位置は”駒板の枕(麺を切る線)の 延長がへそを通る位置”である。 この受講生は立つ位置を正しくしてから 急激に切るのがうまくなった。