これは書いておかなければならないと思います。
それは
- 猛暑と22年ぶりの梅雨明け
- 節電
- 新型コロナ感染とマスク
今月の24日から続いている猛暑、梅雨にもかかわらず、連続33度を超える猛暑、さすがに気象庁も梅雨明け宣言をせざるをえなくなったのでしょう。
6月は梅雨でジメジメして嫌な時期というのがイメージですが、今年は違いました。
今年に入ってからいろいろなことが起きていますが、この暑さには閉口しています。
まだまだ続きそうです。梅雨明け1週間は天気は安定し暑さが続く昔からといってきました。
これからこの暑さで7月、8月と9月の残暑と相当長い夏になると思います。
高齢者にとってはきつい今年の夏になります。
猛暑で電気が不足気味です。
「エアコンを効率よく使いながら出来るだけの節電をお願いします」と
毎日のようにテレビで節電のお願いです。
相当細かいところまで具体的に節電の方法を説明していますが、電気使うのはエアコンと冷蔵庫で6割です。
昨日テレビを見ていたらエアコンのサブスク(定額)を栃木県の鹿沼市が採用、月1900円で使い放題、設置業者が高齢者宅でエアコンを取り付け、設置後その高齢者が嬉しそうにきょうからエアコンつけっぱなしです。と
思わず笑ってしまいました。
エネルギー政策は政府にとって大事なはずなのに、そんなこと前から分かっていたのでしょうという今更感があります。
相変わらず毎日毎日、新型コロナ感染のニュースをやっていますが、ここのとこ感染が少しずつ増えてるような気がします。
そして、この猛暑でさすがにマスクを外す人がふえてきて、街の様子が変わってきています。
猛暑と節電とコロナ感染、この3つが一緒になった22年の夏、後で振り返ると、そんなことがあったんだと言うことになりますが、長く生きているといろんなことをに遭遇します。
こんな経験もできたと思うしかない毎日です。