そばつゆの味の決め手、焼き棒

キタガクそば教室では、まず、その日に使う「そばつゆ」を作るのだが、最後に「じゅー」 と焼き棒を入れて美味しさをだしている。これは「アミノカルボニル反応」といって、醤油のたんぱく質が焦げることで香ばしさを増し、魚の臭みも取るという現象である。その焼き棒は鉄筋を切って(1cm×40cm)使っている。今回受講生のためにたくさん作ってみた。

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