きょうは試しに
少し多めの加水(+1%)で打ってみた。
多加水はそばの品質を落とすと
いうが、どのくらいが多加水んいなるのか
わからない。
達磨の高橋邦弘の打つそばを
目の前で見たことがあるが
相当やわらかい麺体だ。
それでも食すると、抜群に美味しい。
やわらかい麺体のメリットは
作業がきわめて早く楽に進められることだ。
デメリットは、打ち粉を多用することだ。
切りはいつものサクッ、サクッという
包丁の感触はない。
楽に打てたので、これで
美味しければ云う事がないが
こんどはそば道場で、普通の加水と
多加水のそばを食べ比べてみたい。
お盆用そばの地方発送
地方発送で
お盆用に頼まれたそば
3件、20人前を、そば道場で打った。