ファイザー製薬のワクチンについて
こんなTwitterを見つけました
世界で最も新型コロナのワクチン接種が進んでいるイスラエルの保健省は6日、これまで94%の有効性が認められていた米ファイザー製のワクチンが、インド型デルタ株の蔓延により64%にまで低下したと発表した
次々と現われる変異株にワクチン開発が追いついていない現状が明らかになったとのこと
昨日、2回目のワクチン接種を終えた私にはショッキングなツイートです
94%の有効性が64%と30ポイントも下がるって本当ですか?
と言いたくなります
たしかにウイルスは変異(流行)していくのでしょうから、それに合ったワクチンが必要なのは分かる気がします
インフルエンザがそうですよね
毎年年末近くになるとその年に流行っているウィルスに合わせて打つのですからね
しかし、ワクチン製薬各社もワクチンの未知部分を探りながら有効性を担保するワクチンを開発するのですから大変だと思います
ところで
ロシアがワクチン接種が思ったように進んでいないようです
全国民の10.8%だそうです
プーチン大統領が躍起になっています
国民はワクチン接種が進まない理由として
ロシアのスプートニクVというワクチンに比べ欧米のワクチンは危険だと表明し、
自国製は大丈夫という発表をしたところ
欧米で進んでいるワクチン接種を見ながら、国民はスプートニクVの本当に安全なのか疑問だという声が多くなりワクチン接種が遅れているといいます
ワクチン接種についての話題は尽きないです