久しぶりに「断捨離」の話です。
断捨離継続してますか?
私はずいぶん思いっきり捨てましたので随分整理できました。
特に洋服や下着などは、新しく買ったらその分古い分は捨てています。
カナダに住むミニマリストの「筆子」さんのX(Twitter)です。
それには
捨てる行動を邪魔する困った思い込みで自分で自分の首を締めないで
このままガラクタに囲まれて末永く暮らしたいですか?
そんなふうに思っている人はいないはずなのに、ガラクタとの共生は多くの人の現実です。
不用品を捨てれば、もっとすっきり暮らせるのになぜ捨てないのか?
さまざまな思い込みに原因あるからです。
その思い込みを手放せば、ガラクタと決別できるし、もっとスッキリ暮らせます。
- 私には片付けられない、だって~だから
不用品を捨てることは、やってみるとそこまで難しくないので、気楽に始めてください。 - 片付けてもむだだ、なぜなら~
不用品を捨てても、またどうせ散らかる、1つや2つ捨てたところで、この汚部屋がきれいになるわけがない、こんなふうに考えてしまうことはありませんか?
確かにものがすごくたくさんものがあると、いつまでたっても、片付けが終わらない気がするでしょう。でも、汚部屋にあるものは、1つまた1つと少しずつ増えていったのです。
片付けも同じように、1つ、また1つと捨てていけばいつか終わります。 - 人に変に思われる
人目や人の意見を気にして、断捨離ができない人がいます。
ゴミをいっぱい出していると、人に買い物好きと思われるんじゃないか、ミニマリスト宣言をするとアホに思われるかもしれない、そういうわけのわからない心配をする人が本当にいるんです。 - 贈り物を捨ててはいけない
受け取った段階で、相手の心遣いは尊重できています。その後、その品物をどうするかは、自分の裁量で決めて何ら問題ありません。 - 時間ができたときに使う
今は忙しくて使う時間がないけれど、いつか、もっと時間ができたときに使うはず。そう思って、何年も使っていないものを捨てない人がいます。
本当に使いたいものなら、今使うべきだし、今、それができないとしたら、この先も、できません。
今の若い人たちは、物に執着しないのではないでしょうか。
高齢者は物がない時代に育ったせいか、ものを所有すると言う概念にとらわれているような気がします。
だから高齢者はものが多くて、ガラクタの中に住んでいる状態だと思うのです。
この時代はいつでも物は揃えられます。
ですから、ものを持たないすっきりしたシンプルな生活をしたいものです。
あの世にものは持っていけないのですから、誰がそれを処理するのですか?