余った食パンがあればぜひ作ってみましょう。
おやつや朝食にもなりますよ。
「フレンチトースト」の名前の由来は、フランスだと思っていましたが、 1724年にアメリカの酒屋の店主ジョーゼフ・フレンチが、この料理に自分の名前を付けたことが由来だそうです。
でも、フランスにも固くなったパンを復活させる食べ方「フランス語でPain perduパン・ぺルデュ 」と呼ぶパンがあります。
それでは材料と作り方を
▼ 【材料】4人分
- 食パン(4枚切り) 2枚
- 卵 2個
- 砂糖 30g
- 牛乳 150cc
- 有塩バター 20g
- バニラエッセンス 適量
- はちみつ 適量
▼【作り方】
- 食パンは4棟分に切る。
- ボウルに卵を割り入れ、砂糖、牛乳、バニラエッセンスを加えて混ぜる。
- バットに食パンを浸し、全体にからめる。上下を返してラップをし、冷蔵庫で一晩おく。
- フライパンにバターを入れて中火で熱し、卵液に浸した食パンを並べ入れる。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、両面にしっかりと焼き色がつくまで焼く。
- 器に盛り、はちみつをかける。