健康保険証が12月2日から交付されなくなります。
その後どうなるのか心配している方が多いといいます。
結論から言いますと何の心配もないということです。
まず、マイナ保険証にしている人はそのまま
健康保険証を持っている人は有効期限まで
マイナカードを持っていない人は持っている健康保険証の有効期限まで、その後は
「資格確認証」が送られてきます(有効期限5年間)
ところが
その「資格確認証」は
どうも自治体が、マイナーカードと結びつけた人はいらないのですが
結びつけない人と、マイナンバーカードを持ってない人だけに送付するのですが、それを確認するのに事務的にも費用的にも負担になるので、いっそのこと全員に資格確認書を送付する自治体があります。
しかし、それでは、何のためのマイナ保険証を推進してきたのか?
マイナ保険証を推進のために使った8,000億円は無駄になります。