人を老けさせる習慣を止めてみましょう・・・

ミニマリスト「筆子」さんからの情報を参考に書いています。


人を老けさせる5つの習慣、生活習慣の見直ししよう。

 

1.睡眠不足
 夜、しっかり寝ないと、心身ともに健康が損なわれ、早く老けます。睡眠をとること  は、元気で楽しい毎日を送るためにはきわめて大切なことです。お陰様で私はこの心配を全くしていません。毎日8時就寝、3時起床でぐっすり睡眠しています。

 

2.加工食品やジャンクフードばかり食べている

 不健康な食事をしていると早く老けます。人を老けさせる食べ物は加工食品、ジャンクフードなど、本来は食べ物でない食べ物です。加工食品を食べていると、だんだんその味に慣れてきて、ふつうの野菜や果物は「まずい、味がない」と思ってしまいます。

ジャンクフードとは、高カロリーで高塩分で栄養価のバランスを著しく欠いた調理済 み食品のこと。ケーキやクッキー、チョコレート、ドーナツ、菓子パン、ポテトチップス、ピザ、フライドチキン、ハンバーガー、フライドポテト、ラーメンなど「ジャンク」とは、英語で「がらくた」「屑」の意

3.ストレスをためている

 ストレスの原因はいろいろありますが、特に人に対するうらみや、ねたみを手放すことをおすすめします。

 

4.動かない
 怠惰がきわまると、老化が早まり、時に、しっかり病気になり、命取りになります。特に下半身の運動不足は危険です。骨が弱くなってしまうし、脳も老けてしまいます。

便利過ぎる世の中に原因があると思います。

昭和の時代はこまめに動いていました。生活することに動きが伴っていたので何も意識しなくても良かったのですが、便利過ぎる時代を少し不便なこともあえて取り入れてもいいかもと思っています。

5.喫煙

 さすがにタバコを吸う人は少なくなっています、日本では男性10人に3人、女性は10人に1人です。喫煙は老け顔を作る元凶です。

肌をとても汚くしてしまうところが問題です。
タバコを吸うと肌の弾力性が失われ、小じわが増えます。

私はたばこは若いころ一日30本くらい吸うヘビースモーカーでしたが、35、6歳の頃、きっぱり止めました。

 

世の中には誘惑がいっぱいです。

特に高齢者に対し、若くなるにはと色々な広告に満ち溢れています。

老いを自然に受け止めて、普段の生活習慣の中で体に悪いことを除くだけでもやってみましょう。