明日の「北本ESクラブ例会」のそばランチは「そば屋のカレーそば」です。
そば屋のカレーはなぜ「うまい」のか?
ひと口に「カレー」といっても多くの種類があります。
- 家でつくるカレー
- 専門店や牛丼屋で食べるカレー
- インドやタイ料理屋で食べるカレー
それぞれ、まったく味も風味も異なります。
そんななかでも根強いファンがいるのが、「そば屋のカレー」です。
そば屋のカレーといえば、お母さんのカレー、田舎カレーのようなイメージがあります。
あのうっすらと膜がはるカレーです。
片栗粉を使うのでそうなるのでしょう。
なんといってもそば屋のカレーは「そばつゆ」がベースとなります。
温かいそばの「かけつゆ」を使うので和風の感じになります。
かけつゆのかつおと昆布のだしがベースですから、無意識に「おいしい!」と感じるのでしょう。
昔、お母さんのが作ってくれたあの黄色いカレー🍛です。
カレールーがなかったころ、カレー粉と小麦粉や片栗粉であのとろみを作ったカレーの味が、昭和生まれの人には、DNAの様に体にしみわたっているからだと思います。
懐かしい「そば屋のカレー」を楽しみたいと思います。