北本ESクラブ例会のそばランチは「肉南蛮つけそば」とデザートに「そばがきぜんざい」でした。
そのそばがきぜんざいの餡を小豆から作りました。
少し時間がかかりますが、市販の出来合いと比べて格段と美味しいので、作ってみてはとレシピを載せてみました。
また、
「そばがきを」作るのは簡単ですので、そばがきぜんざいを作ってみましょう。
そばがきは水をそば粉の3倍で丁度良い柔らかなそばがきとなります。
ぜんざいの作り方
小豆の煮方
▼材料:小豆 200g(4~5人分)
砂糖 180g(好みで甘さは調整してください)
塩 少々
- 小豆は軽く水洗いし、鍋に入れて豆の3倍くらいの水を入れ、強火で煮ます。
- 沸騰したら、ザルにあけ一度煮汁を捨ててアク抜きをし、もう一度鍋に入れて最初と同じくらいの水を入れます。
- 強火で沸騰したら火を中~弱火にして煮ます。
- 途中、上にアクが出てきたら除きます。
- 小豆が煮汁の表面に出ないように時々水を足し、1時間10分~1時間30分くらいまで煮ます。
- 小豆が柔らかくなったら、砂糖を何回かに分けて入れます。
そばがきの作り方
▼材料:そば粉 80g(4~5人分)
- そば粉を240ml(3倍)の水で溶いて片手なべに入れ、中火にします。
- 「木べら」でゆっくり回す。 火が通ってきたらぐ~と重くなるので、まんべんなくかき回す。
- 焦げつかせないように、鍋を火から離すなどして調整します。
- おおむね(9割り方)火が通ってきたら、鍋を下ろし余熱で仕上げます。
- 出来あがったら、スプーンを使いながら一口大の大きさに丸め、お湯をはったボウルに入れて出来あがりです。