「認知症」にならないためにはどうしたらいい・・・

認知症ですが、厚労省の調査によると

2020年の65歳以上の認知症の人は600万人います。

2年後の2025年には700万人に増え、5人に1人が認知症になると言います。

 

認知症は昔は恥ずかしいとか言って隠していましたが、最近はカミングアウト(告白)して公にする人も増えてきました。

認知症になってもできることはたくさんあるのでWith(ウイズ認知症で生活できると推奨する本もあります。

 

とは言っても認知症にはならないほうがいいので、その予防のポイントを探してみました。

 

認知症は、年齢とともに発症することが多く、現在のところ根治はできません。
しかし、認知症にならないためには、以下のようなことに気をつけることが大切です。

 

  1. 身体を動かす
    適度な運動をすることで、脳の機能を維持することができます。
    有酸素運動やウォーキングなど、毎日少しずつでも継続することが大切です。
  2. 健康的な食生活を維持する
    ヘルシーな食生活を維持することは、認知症予防にとても効果的です。
    特に、野菜、果物、全粒穀物、魚などの健康的な食品を積極的に摂取するようにしましょう。
  3. 社交的な生活を送る
    社交的な生活を送ることは、脳の刺激になります。友達や家族と過ごすことで、認知症を予防することができます。
  4. 脳を使う
    脳を使うことで、脳の機能を維持することができます。
    パズル、クロスワード、読書、学習など、自分に合った脳トレーニングを行いましょう。
  5. ストレスを管理する
    ストレスは、脳に悪影響を与えることがあります。ストレスを軽減するためには、瞑想、ヨガ、深呼吸などのリラックス方法を試してみるとよいでしょう。

以上のように、健康的な生活習慣を維持し、社交的な生活を送り、脳トレを行い、ストレスを軽減することが、認知症にならないためには大切です。


また、認知症の初期症状が現れた場合には、早期発見、早期治療が重要ですので、定期的な健康診断や脳ドックなども受けるようにしましょう。

 

ようは家にこもらないで何にでも興味を持って積極的に行動して過ごしましょうということですかね