最近、サブスクリプションサービス(サブスク)ということばをよく目にします
サブスクとは
かんたんに言うと「定額制のサービス」のことです
ネットではないですが「紙の新聞」もその一種のサブスクではないでしょうか
私が利用しているアマゾンプライム会員で付属のアマゾンビデオがそうです
これはずいぶん前から契約していて大いに映画を楽しんでいます
サブスクサービスにはこんなのがあります
- Amazonプライム会員 月500円 私入会してます、アマゾンプライムビデオ
- Netflix(ネットフリックス)800円、1200円、1800円の3タイプ
- YouTube Premium 1180円 広告が外れます
- LINE MUSIC 月額960円、年間9600円
- Spotify(スポティファイ)月額980円 私は無料版で楽しんでいます
- Apple Music 月額980円、最初の3ヶ月間は無料でお試し
料金プランのタイプ
- グレードタイプ 支払う料金によってサービス内容が変化、Netflixは3種類のプラン(月額800円、1200円、1800円)があり料金が高いほど高画質で視聴できる
- まとめ払いタイプ 月額で支払うより安くなる、Amazonプライムは月額500円、年払いは4900円(1100円お得)
さて、あの堀江貴文(ホリエモン)氏がサブスク型の動画コンテンツをつくることで動いている情報もあります
そして、ネット以外に飲食、自動車、洋服、コスメなどの業態もサブスク方式への展開を考え始めています
たとえばもう車のサブスクがあります
買う時代からサブスクの時代になってきました
NOREL(中古車)やKINTO(トヨタ)、定額カルモくん(8つの国産車メーカー)など
私は今度車を変えるときがあれば絶対サブスクにしようと思っています
コロナ騒動からサブスクが身近になってきた感じがあります
無料だが広告の入るサービスからこのサブスクに代わっていく気がします