それは「お酒」です。
20歳前?から飲んでいますから70年、飲まなかったのは7年前の自転車事故で入院した2か月間だけと思います。
これは自分からやめたわけではなく、半ば強制的ですね
お酒は止めたいとは思ったことはありませんが、晩酌がないと一日が終わらない気がするからです。
ほんとうにお酒が好きなんですね
でも、
最近気にしているのが、アルコールの健康に害を及ばさないという量」のことです。
厚労省が指針を出しています。それは、純アルコール量で一日20gにしなさいというのですが、
具体的には
- ビールなら中ジョッキ2杯弱
- 日本酒なら1合(180ml)
- ウイスキーならシングル2杯(30g✖2)
全部合わせてではなく、これならだそうです。
私はビールから始まりハイボールで、気分の良いときにはワインや日本酒と30g~40gは飲んでいます。
「酒は百薬に長」と昔から言われてきていますが、吉田兼好の「徒然草」にはこんな記述があるそうです。「百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそ起れ」と、
これは「適量ならば、飲酒は健康に良い」という意味に捉えるべきでしょう。
やめられないお酒、適量を心がけ楽しむほかはない心境です。