こども園の土曜保育の時、厨房の包丁研ぎをやってきました。
大小9本の包丁でした。
ずいぶん長い間研いでなかったので、研ぐのに時間がかかりました。
プロの料理人は自分の包丁を砥石を使って毎日研ぎます。
包丁の切れ味は、下記に述べる利点がありますので、こまめに研ぐようにしましょう。
コツをつかむためにはYouTubuがいいと思います。
「貝印包丁マイスター」の林泰彦さんの動画が分かりやすく参考になります。(下覧にリンク)
包丁を定期的に研ぐことには以下のような利点があります。
- 切れ味が良くなる:包丁を研ぐことによって、切れ味が良くなります。切れ味が良い包丁は、調理において効率的に作業が進められます。
- 断面が綺麗になる:包丁を研ぐことによって、食材を切ったときの断面が綺麗になります。綺麗に断面を切ることで、食材の見た目が良くなり、料理の見栄えが良くなります。
- 食材の風味が増す:包丁の刃が鈍い場合、食材を切った際に損傷が生じて、食材の香りや風味が失われることがあります。切れ味の良い包丁を使うことで、食材の風味が増すことができます。
- 安全性が向上する:鈍い包丁を使っていると、食材を切る際に力を入れすぎたり、包丁が滑ったりすることがあります。切れ味の良い包丁を使うことで、作業がスムーズに進み、安全性が向上することができます。
以上のような利点があるため、包丁を研ぐことは料理において非常に重要な作業となります。