デジタル庁が「マイナンバーカードを持たないと不便になるよ」と進めてきたマイナカードですが、いよいよ来秋に健康保険証が廃止になると報道されていました。
その利用率が4%程度ということからみても、相当の批判があるようです。
現在のマイナンバーカードの保有数は9136万人(72.8%)です。
デジタル庁は
行政のデジタル化を推進することは、公務員の人出不足解消とコスト削減に効果がると言っています。
使う方からいえば便利になることはいいことです。
スマホのマイナポータルから医療の情報がみられます。
自分の医療の情報が他人に見られるのが嫌という人がいますが、私は何んともありません。これによって、無駄な医療費が抑えられればいいと思っています。
要望としてはマイナカードを持ち歩かないでもスマホの中に入れてもらえばと思うのですが、これは来秋には健康保険証が入れられるようです。
マイナカードを持っていない人と、健康保険証をマナカードに紐づけしない人にはそれにかわる「資格確認書」が送られてくると言います。
何でも新しいことを行うには必ずと言って抵抗する動きがあるものです。
これからはどんな分野にもデジタル化は必要になります。
高齢者ももっと積極的に色々なことに挑戦したらと思います。
若い時は色々なことやってきましたよね